プロフィール

はじめまして。まゆたと申します。

 

このページでは僕のプロフィールを紹介させていただきます。

 

会社員~現在までのエピソードで少し自分語り的になってしまいますが、

お付き合いいただけると嬉しいです。

プロフィール

・ハンドルネーム :まゆた

・年齢      :29歳

・経歴      :会社員(4年)→無職(2年)→せどりで個人事業主として開業

・家族構成    :嫁と娘と3人暮らし

・好きなこと   :寝る、食べる、旅行、釣り

 

会社員時代

入社して一週間で会社を辞めようと思いました

入社してまず最初に思ったことは

「なんでこんな早く起きないといけないんだ・・・」

でした。

 

学生時代にダラけきった毎日を過ごしていたこともあって、

毎日朝9時に出社するという当たり前のことが僕にはとても苦痛だったんです。

 

最初の一週間を終えた帰りの電車で、

「この生活が後40年以上も続くとか絶対無理だ」

そう思い僕は入社して一週間で会社を辞めようと思いました。

 

すぐに業績1位になる

辞ようと思ったものの、それなりに苦労して入社した会社です。

すぐに辞める度胸なんてありませんでしたし、毎朝起きるのが辛くても出社していました。

 

数か月の研修期間が終わり、

コールセンタのオペレータとして配属が決まりました。

 

オペレータの仕事は全く興味がなかったのですが、

やってみると意外にも楽しくやりがいのあるものでした。

 

上司にも恵まれ、応対や販売のノウハウを叩き込まれた結果・・・

 

1年後には、全国2000人のオペレータの中で

売上・応対品質共に1位になりました。

 

未だに朝起きるのは苦手でしたが、仕事が上手くいっていましたので

会社を辞めたいという気持ちはなくなっていました。

 

業績を上げ続け、上司から気に入られていたこともあり、

出世ロードの本社企画部へと配属になりました。

 

否定され続ける毎日

本社企画部への栄転。

これが地獄の始まりでした。

 

まず配属されて最初に思ったことは

「仕事が何一つわからない」でした。

 

本来は現場→現場企画→本社企画と配属が変わっていきます。

 

しかし、僕の場合オペレータとして成績を上げ過ぎていたので、

コールセンタの業績のためにオペレータとして使い続けられました。

 

そのため、本来現場企画で覚えるべき仕事を何一つ覚えずに本社企画へ来てしまったのです。

 

Excelはおろか社内のメールソフトすら使ったことが無かったので企画どうこう以前の状態でした。

 

やる気はあったので、毎日ひたすら勉強しある程度仕事はできるようにはなったのですが、

最初にダメ社員のレッテルを貼られてしまったためか、何をしても上司からは怒鳴られていました。

 

自分の作った資料を上司に見せる

怒鳴られながら修正を命じられる

→上司の言う通りに修正した資料を見せる

怒鳴られながら更に修正を命じられる

→どう修正したら良いのかわからなくなり先輩社員に相談する

先輩社員が同じ資料を上司に持っていくと企画が通る

 

このように自分のすることは全て否定される毎日でした。

 

そのうち会社に行こうとすると体調が悪くなり、

トイレで吐いてから出社するというのが日課になっていました。

 

辛く苦しい日々でしたが退職するという選択肢はありませんでした。

当時は今の嫁と婚約していたので、将来のためにも仕事を辞めるわけにはいかなかったからです。

 

・今の自分の状況に対して言い訳は絶対にしてはいけない

・自分が毎日否定されるのは仕事ができないから当たり前だ

・仕事ができるようになればこのシンドイ日々も終わる

 

毎日自分が全て悪いと追い込んで、もっと頑張って仕事を認めてもらわないといけないと考えていました。

 

たった5行のメールを作るのに2時間かかったとき、会社を辞めようと決意しました

ある日、上司が社長に説明するために作った資料を部長に見せていました。

僕も説明に同行したのですが、

そこでは上司が部長からボロクソにダメ出しをされ怒鳴られていました。

 

その後、部長の指示通りに修正した資料を部長が社長に持っていきましたが、

今度は部長が社長にボロクソに言われていました。

 

この時気づいたのです。

この会社に勤めていたら一生今の状態が続くんだ」と。

 

これをきっかけに希望は無くなり、僕の鬱状態は更に悪化していきました。

最終的には常にマイナス思考に支配され、怖くて何もできない状態になり、

たった5行の簡単なメールを作成するのに2時間かかるようになっていました。

 

信じられないかもしれませんが、

「お世話になっております。」

この当たり前の一文に対してすら、

「本当に書いて大丈夫なんだろうか。他にもっと良い言い回しがあるんじゃないのか。」

そんな風に考えて作業が止まってしまうのです。

 

 

 

たった5行のメールを2時間かけて作成した後、自分がおかしくなっていることに気づきました。

そして、僕は上司に退職を申し出ました。

 

 

無職時代

パチスロで食いつなぐ日々

会社を辞めてからしばらくは引きこもっていましたが、

お金が無くなってくるとパチスロで生活するようになりました。

 

元々大学生時代にパチスロで稼いでいたので、

会社員時代の給料以上はすぐに稼げるようになりました。

 

しかしパチスロに楽しさや、やりがいなどを見出すことはできませんでした。

 

毎日朝から狙い台のために並び、座った台が当たりなら1日打ち続け、外れなら別の台を探しに行く。

これの繰り返しで、そこには生産性もなければ、何かへの貢献もありません。

世間体だって良くないですし、家に帰る時間も遅いので家族との時間もとれません。

更には法律の改正一つで稼ぐことができなくなる業界なので長期的に稼いでいける保証もありません。

 

このような状況で、自分の現状に対しての虚しさと将来への不安を感じて日々感じていました。

 

せどりで起業

せどりとの出会い

将来に不安を感じながらも2年近くパチスロ生活を続けていました。

 

人間関係によるストレスからは解放されていたので、

精神的には回復し正常に物事を考えられるようになっていました。

 

そんなときたまたま見たブログで

せどり』という稼ぎ方を知りました。

 

「仕組みは簡単そう」

「月収100万超えている人がたくさんいる」

「せどりで会社を立ち上げた人もいるのか」

 

自分の現状に嫌気が差していた一方で、会社員には絶対戻りたくないという思いもあったため、

やった分だけ稼げて自分の会社設立まで目指せる『せどり』はとても魅力的に感じました。

 

失うものは何もなかったのですぐにせどりを始める準備をし、

翌月の2018年2月には個人事業主として開業届けを提出し、

せどりを始めました。

 

せどりを1年続けた結果

始めた当初は全くの未経験なので何もわからず大変でしたが、

・人間関係によるストレスが全くない

・目指すべき指標が常にあり収入をどこまでも伸ばせる

この2つの要素を持ったせどりは僕にとって最高の稼ぎ方でした。

 

毎日が楽しくて朝から晩までせどりを続けた結果、

収入は右肩上がりで、1年目にして

月商1100万月収120万円を突破しました。

 

今では会社を立ち上げ、従業員も雇い、

更なる収入の増加に向けて楽しく仕事ができています。

 

さいごに

このブログを読んでいただいている方は、

きっとせどりに興味を持たれている方だと思います。

 

せどりは本当に素晴らしいビジネスです。

 

特に素晴らしい点が『再現性の高さ』です。

 

・即金性が高い

・仕入れ先は店舗・ネットショップ・問屋・メーカーと無限に存在している

・初期投資がほとんどいらないのでリスクが低い

 

これらのメリットから、

専業でガッツリやって月収100万円を目指すこともできますし、

副業で安定して30万円稼ぐこともできます。

 

また、その再現性の高さから、自分が稼げるようになれば人を雇って仕組化することで、自由な時間を得ることもできます。

 

生きる上でお金は必ず必要です。

 

お金があれば全部上手くいくとは思っていませんが、

お金がないことで上手くいかないことはたくさんあります。

 

 

せどりでお金に困らなくなれば、

将来の不安等もなくなるので幸せな人生に近づきます。

 

少なくとも僕は自分の力でお金が稼げるようになって、サラリーマンだったころと比べると幸せです。

 

幸せって何なのか、理想の人生って何、そもそも何のための人生なのか。

そんな哲学めいたことを考えても仕方ないし、答えは無数にあると思うのですが、

 

・会社に一生を捧げるために生きているわけではない

・生まれてきたからには自分が幸せだと思える人生を全うしたい

 

この2つは僕の中で絶対に揺るがない人生に対しての考えです。

そして、せどりを始めたことで理想の人生を実現しつつあります。

 

長くなってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

僕のブログを読んでせどりに興味を持っていただき、

あなたの人生がより良いものとなるように

いろいろな情報を発信していきますので、

よろしくお願いします。