まゆたです。
2018年10月の月商を公開します。
9月は業績を大きく伸ばすことができ、しばらくは電脳せどり1本でやっていくと決めました。
果たして10月も勢いそのままに業績を伸ばすことができたのか。
どうぞご覧ください。
2018年10月度 月商
【Amazonビジネスレポート】
【マカド】
月商:446万円
利益:61万円
利益率:13.6%
【利益内訳】
現金粗利 :60万円
獲得ポイント:28万ポイント
経費 :27万円
先月と比べ、月商+140万、利益+19万と今月も大きく業績を伸ばすことができました。
仕入れもリピート商品のみに絞っていましたので、1か月のリサーチ量が変わらなくても収入はどんどん増えていく状態になっています。
仕入れ商品のほとんどがリピート可能だったというのも収入が伸びた大きな要因ですが、
それ以外にも今月大きく伸びた理由がありますので説明していきます。
納品外注化における最大のメリット
納品スタッフを入れる最大のメリットって何だと思いますか?
ちなみに僕は実際に雇うまで、納品が半自動化されることが最大のメリットだと思っていました。
当たり前というか、普通はそれを一番の目的として納品スタッフを入れますよね(笑)
でも、僕が実際に1カ月人を雇ってみて感じたメリットは違いました。
納品スタッフを入れたことによる最大のメリット、それは
「何が何でも商品を仕入れないといけない状況となった」
これに尽きます。
納品も全て自分でしていた頃は、自分のペースでせどりができました。
自分のペースとなると、シンドイと感じた時にどうしても甘えが出てしまいます。
よほど意思が強い人なら大丈夫なのかもしれないですが、少なくとも僕はそうでした(笑)
自分が甘えた結果、自分が稼げない。
これはまぁ、自業自得というか誰かに迷惑をかけるわけではないし別に問題ないですよね。
でも人を雇うと自分一人のときとは違い、大きな責任が生まれます。
支払うお金の大小に関わらず、その人の生活の一部を支えることになるんです。
特に僕の場合は単価制でやってもらってましたので、
納品する商品が無くなる=納品スタッフの仕事が無くなるという状況でした。
スタッフの納品スピードが上がるにつれて、僕もそのスピードに負けないように商品を仕入れないといけません。
だから、甘えなんて一切なくなってそれまで以上にせどりを必死にするようになりました。
行動すればするだけ稼げる『せどり』において、行動が強制されるようになれば稼げない理由はなくなります。
この状態になったことが僕を後々月商1000万に引き上げたと言っても過言ではありません。
ただ、前回の記事にも書いていますが、納品スタッフを入れるだけで稼げるようになるわけではありません。
『利益商品をいくらでも見つけることができる仕入れスキル』
これに『資金』と『納品スタッフの雇用』が合わさることで業績は爆発的に伸びるようになります。
人を雇う以上、責任が伴います。
『納品をしたくないから』、『自分が楽したいから』
こんな理由だけで人を雇うと失敗しますのでやめましょう。
まとめ
絶対に行動し続けなければならない環境になったことで、10月は業績を大きく伸ばすことができました。
それでもまだ、月商440万円です。
この4カ月後に倍以上の月商1100万円を達成するのは中々想像がつかない方もいると思います。
ここから先、僕がどのように売上を伸ばしていったのか。
次回の記事も是非読んでみてください。
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