まゆたです。
2019年2月の月商を公開します。
『せどりド素人が1年でどれくらい稼げるようになるか』というテーマで開始から1年間の月商記事を書いてきました。
開始1年後という一つの区切りとしてこの記事をご覧いただき、皆様の参考にしていただければと思います。
2019年2月度 月商
【Amazonビジネスレポート】
【マカド】
月商:1111万円
利益:120万円
利益率:10.8%
【利益内訳】
現金粗利 :119万円
獲得ポイント:46万ポイント
経費 :45万円
月商1000万越えを果たすことができました!
利益に関しても120万円と過去最高額となっています。
2月は他の月と比べ日数が少ないにも関わらず、この売上を達成できました。
これは前回記事で書きました季節物を取り入れたからです。
2月最大のイベントといえばもちろん『バレンタイン』です。
クリスマスと違いライバルも少ないだろうと予想したので、取り入れてみましたがこれが大成功でした。
バレンタインせどり
バレンタインですので、当然狙う商品は『チョコレート』になります。
通常、FBAでは温度管理が必要な商品は扱えません。
しかし、チョコレートに限り冬季限定で納品することができるようになります。
事前申請等少し面倒な部分もありますが、既に申請済みのASINに関しては自分が再度申請する必要はありません。
ですので、実は普通の食品せどりとほぼ同じ感覚で行うことができます。
チョコレートに関しては元々消費期限が短いのもあって、季節物のように寝かすことはできません。
そのため、1月~2月に仕入れをしてバレンタインを迎えることになります。
需要が凄まじいので、利益が出る商品も多く仕入れがしやすかったです。
ただし、公式サイトからの購入がメインとなるためポイントが付かない仕入れが多くなります。
僕の場合、商品自体の利益率は10~15%というものが多かったですが、経費を含めると10%以下の商品も多く、利益率は先月と比べ下がってしまいました。
また、消費期限が短いものが多いため、需要が高まっている間に売り切る必要があります。
在庫を1000個以上抱えたライバルが常に1円値下げしてくるキツイ商品もあったので泣く泣く損切する場面もありました。
それでも全体で見たら十分な利益となりましたし、リサーチも簡単な部類でしたのでチョコレートせどりは取り組んで正解でした。
まとめ
以上が2019年2月の実績でした。
2018年2月にせどりを開始し、今月の実績が1年後のものになります。
この結果から、ド素人が開始1年後に電脳せどりのみで月商1000万円を達成することは可能です。
もちろんたくさん苦労もしました。
決して楽だったわけではありません。
でもサラリーマンだった僕では何をどう頑張ったって収入は決まっており、月収100万円に到達する未来はありませんでした。
そんな絶対実現できなかった月収100万円をたった1年頑張っただけで実現できたんです。
しかもこれらせどりの業務は全て外注することができます。
僕の場合は納品スタッフを雇っていますので、梱包作業は一切していませんし、その経費を差し引いても月収100万円を超えています。
仕入れやリサーチも同じで外注化できます。
この収入を安定させるとなると仕入れも数が多くて大変ですが、それだって仕入れる商品のリストやリサーチのマニュアルがあれば人に任せることができます。
よくせどりは労働だって言われますが、その通り労働です。
でも労働だからこそ安定して稼ぐことができるんです。
そして地道な労働で自力を蓄えた先には、人に任せて全自動化し労働から解放された自由な時間を実現することができます。
ということで・・・
せどり開始~1年後までということで一旦まとめさせていただきました!
これからも月商は毎月公開していきますので、良かったら今後も読んでみてください。
コメントを残す