まゆたです。
今回は2018年3月の月商公開記事です。
先月は1か月目ということもありショボい内容でした。
2か月目にはどうなったのかご覧ください。
2018年3月月商
月商:76万円
利益:約10万円
2月と比べるとだいぶ実績が伸びています。
それでも、まだこれだけで生活するのは到底無理な数値ですね(笑)
この頃もパチスロメインの生活をしていましたので、せどりは夜自宅に帰ってから副業的にしていました。
少しずつ売上も伸びてモチベは上がっていたんですが、まだ稼げているパチスロを完全に辞めるという選択ができませんでした。
今考えればパチスロで稼ぐことに不安があってせどりを始めたんだからもっと集中しろよって思います(笑)。
仕入れ
電脳仕入れ
仕入れは90%以上が電脳仕入れで
ヤフーショッピング・楽天市場がメインでした。
これら2つのサイトはポイント還元がとても強力です。
キャンペーン等で獲得ポイントを最大化することにより、
現金のみでは利益が低い商品でも、ポイントを含めると大きな利益を得ることができます。
また、複数のショップを一度に検索できるので、最安値の仕入れ先を見つけやすいのも大きなメリットです。
ただ、あまりにもポイントに依存しすぎて仕入れ基準を甘くするのは良くありません。
値下げが起きたとき、ポイントを入れてもマイナスになってしまうからです。
僕は一番最初からポイントと利益は別に管理し、ポイントありきの仕入れはしないようにしていました。
普通に売っても利益が出るしポイントも付くから更に利益の上乗せができる
可能な限りそういった商品を仕入れるようにしましょう。
店舗仕入れ
店舗仕入れでも少しずつ利益商品を見つけることができるようになっており、
数は少ないですが何種類かリピートできる商品を仕入れしていました。
また、3月は嫁が限定の化粧品情報を持ってきてくれましたので、
丸1日かけてそれを回収して利益3万くらいは稼げました。
ただ、今同じ商品を仕入れるかと言うと仕入れません。
確かに資金も経験も少ない当時の僕にとっては美味しい商品でした。
ですが、注目されやすい限定系の商品は値動きが激しく、ギャンブル的な仕入れになることもあります。
実際、同じシリーズの限定化粧品を2か月先にも仕入れたのですが、その際は値下げ合戦に巻き込まれ利益が出なかったです。
また、丸1日かけて店舗を駆け回るのも大変ですし、何より化粧品を男が並んで買うのが恥ずかしかったです(笑)
仕入れ代行を使うという選択もありますが、僕は店舗に何名も人を派遣して買い占めるっていうのはしたくないです。
持ち逃げのリスクもありますし、モラル的にもやり過ぎはどうなんだって思いますので。
一方、電脳仕入れなら家にいながら人の目を気にすることなく仕入れができます。
店舗仕入れにも値下げ合戦が起きにくい等メリットはたくさんあります。
ですが、僕は楽な電脳仕入れをおススメします。
価格改定ツール マカドの導入
3月中旬頃に価格改定ツールのマカドを導入しました。
画像のようにマカド導入後は売上が著しく伸びています。
これはマカドの自動価格改定によりカート取得率が劇的に向上したためです。
Amazonで販売していく上でカート取得率は非常に重要です。
効率的なカート取得のためにも、ある程度の商品数になったら価格改定ツールを導入するのをおススメします。
納品
少しずつ商品数が増えてきたので、発送はヤマト便でまとめて送るようになりました。
ある程度の納品量があれば、FBA納品は特約を除きヤマト便が最安です。
納品作業はセット商品の梱包に多少手間取るものの、だいぶ慣れてスピードは速くなっていきました。
どう梱包したら効率が良いか常に意識して作業をするように心がけていました。
あと、この頃から大きい商品や重い商品は、
余程高利益でない限り仕入れない方が良いとわかりました。
大きい商品はそれだけ1発送あたりにかかる送料も大きいので結果利益が薄まるからです。
また、大きくて重いと納品作業も大変になります。
納品時の作業効率も含めた仕入れが大切です。
納品は面倒でしたが、商品がFBA倉庫に届いた数日は売上も上がるので、それをモチベーションに頑張りました。
実際、納品しないことには売れないですからね(笑)。
面倒くさかったりやりたくないことほど何かモチベーションになるものを見つけて頑張ることが大事です。
まとめ
今回は2018年3月の月商について書かせていただきました。
このようにせどりなら初心者でも、2カ月目にして月利10万円程度は稼げるようになります。
僕は専業でやっていくと決めていたのでこの収入ではどうしようもないですが、
副業でちょっとしたお小遣い稼ぎがしたいっていう人なら毎月10万円稼げるだけでも悪くないのかなと思います。
初心者が副業くらいの時間配分でやると、2か月目でこれくらいでしたという意味で参考になれば嬉しいです。
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