まゆたです。
2019年5月の月商を公開します。
4月は納品停止になってしまい、売上が少し下がってしまいました。
4月末には無事解除されたものの、スタッフがゴールデンウィーク中は休みで納品できず、
手痛い販売機会の損失となってしまいました。
そんな最悪のスタートを切った5月ですが売上はどうなったのか。
どうぞご覧ください。
2019年5月度 月商
【Amazonビジネスレポート】
【マカド】
月商:898万円
利益:113万円
利益率:12.5%
【利益内訳】
現金粗利 :97万円
獲得ポイント:55万ポイント
経費 :39万円
4月に続けて今月も月商、利益ともに少し落ちてしまいました。
ただでさえ商品が売れにくいゴールデンウィークに、納品停止による在庫不足が重なってしまい、前半の売上がかなり落ち込んだのが原因です。
後半は1日35~40万円ペースの売上で巻き返してくれたんですが、前半の落ち込みを補うにはいたらずこのような結果となりました。
長期連休とせどりの関係性
長期連休中は売上が落ちる
ゴールデンウィークやお盆など長期連休中は売上が落ちます。
中には需要が高まる商品もありますが、全体的には物が売れにくい期間となります。
これはどうやら物販業界では常識のようで、
実際僕も1年間せどりをしてきて売上の落ちは経験しましたし間違いないと思います。
長期休暇中は旅行に行ったり帰省したりで、私生活から離れる人が多いからなんでしょうね。
自分が旅行中にAmazonで何か買うかと言われるとまず買いませんし(笑)
長期連休中はこういった需要の変化があるため、いつもより在庫の縦積みを少なくするなど対策をとることが大切です。
年末年始は例外
ただし、長期連休の中でも年末年始に限っては売上が上がります。
年末年始は世間ではボーナス後なので購買意欲が高まっていますし、大掃除やお正月など定番イベントもあるため需要を正確に捉えることで売上を爆発的に伸ばすことが可能です。
それにゴールデンウィークと比べ年末年始は家でゆっくりする人が多いです。
連休中の暇つぶしに何か買うといった需要の高まりもあり、いつもより商品が良く売れる状態になります。
こういった事情から、年末年始は在庫の縦積みをいつもより多くして販売機会を損失しないようにすることが大切です。
長期連休に限らず大型イベントでは商品の売れ方が大きく変わります。
イベントに合わせて適切な仕入れを心がけましょう。
まとめ
4月5月と不調が続いていますので6月は挽回したいところです。
納品停止などのアクシデントが起きなければ、
もっと売上も伸びていたはずです。
こういったミスで売上が減るのは本当にもったいないので、
6月はいつも以上に納品に気を遣っていきたいと思います。
来月の結果はどのようになるか。
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